同窓会

Dr_G2012-07-31

またまた1カ月あいてしまいました。ファンの方ごめんなさい。
できごとはあるんだけど、「昨日」なんて書いたとたんに特定されてしまうわけで。

ということで、遡及日誌。何年かぶりの同窓会に参加。
むかしのまま大人になった人、ぜんぜん変わってしまった人、そして、早逝しちゃった人(言うまでもなく出席はしてないよ。でも泣)。

最初は、元クラスとかクラブ別で、集まっていたわけですが、宴たけなわになると、しぜんに私の周りは最後の文化祭の演劇集団が(もっとも仕掛け人は私ではなく、今回は欠席したんんだけど)。演劇集団っていっても、素人が2〜3か月間練習した程度。でも、ひさしぶりの本格的なお芝居だったので、文化祭実行委員会は、講堂での大トリを私たちにまかせただけでなく、うちらの開演時間までには、多くの催しものを終了させたプログラムを組み、当日も「今年度の文化祭の最後をかざるお芝居、みんなで大講堂へ」みたいなアナウンスをしてくれた。私は、脚本兼演出兼大道具兼音響補助兼照明補助だったので(まあ、板には乗らない奴の別称)、そのアナウンスを聞いてたし、お客さんがぞくぞく講堂に集まってくる(立ち見すらあった)のを見て、正直ビビっていた。
同窓会当日、メンバーにその話をすると、みんな知らなかった。まあ、板のうえにあがる人間は、こっちとは違う緊張感だったろう。

これまで何回か会う機会があったけど、ほぼ全員がそろうのは卒業以来だったこともあり、話の花がさき、青春したたなあ、とちょっとタイムスリップ。

写真は、これもタイムスリップした河原のランニングコース。運動部はここでシゴかれ、体育の授業でもたまに私らが血と汗をながした。